CVIC MRI心臓周囲脂肪測定Q&A

Q1NHK「ためしてガッテン」で紹介された心臓周囲脂肪測定検査をすると、何がわかりますか?

A1動脈硬化を原因とした心臓発作(心筋梗塞)をおこしやすいかどうかがわかります。心臓周囲に蓄積した脂肪には、炎症性サイトカインという物質を皮下脂肪より多く分泌することが知られています。サイトカインとは細胞に情報を伝えるタンパク質の一種ですが、なかでもこの炎症性サトカインは身体のなかの炎症を強めて、機能障害や細胞・組織の崩壊をもたらし、動脈硬化を進めます。つまり、心臓周囲脂肪が多い人ほど動脈硬化などに起因した病気にかかりやすいということになります。

Q2NHK「ためしてガッテン」で紹介された心臓周囲脂肪測定検査はどのようなものですか?

A2放射線被ばくがないMRIを用いて、造影剤を使わずにおこなう心臓周囲脂肪測定検査で、心臓画像クリニック飯田橋が独自に開発した手法を用いて実施します。
手順
(1) 心臓3D MRI撮影をおこない、冠動脈(心臓周囲の血管)を描出します。
(2) その後、脂肪のみを対象とした心臓3DMRI撮影をおこないます。
(3) 画像処理により心臓周囲画像の作成をおこないます。
心臓周囲のどこにどのくらいの脂肪が蓄積しているかがわかります。
三次元データ収集により、心臓周囲脂肪の体積を正確に算出することが可能です。心臓の立体画像(3次元画像)と心臓周囲脂肪の立体画像を重ね合わせることで、心臓のどの部分に脂肪が蓄積しているのかが一目でわかります。

Q3NHK「ためしてガッテン」で紹介された心臓周囲脂肪測定の検査を受けたいのですが?

A3心臓MRI検査のあるドック検査コースのオプションとしての検査となります。
「プレミアム・ドック」「心臓・脳ドック」「心臓ドック」「心臓ドックライト」の4コースのいずれかを申込む際に、オプション「心臓周囲脂肪測定」をお選びください。
(注)心臓周囲脂肪測定検査だけでは、検査手技の都合上実施することができません。心臓周囲脂肪測定検査は同時に心臓MRI検査を実施する必要があります。
(注)脳ドック、動脈硬化ドックなどのコースでは受けることができません。
(注)最新技術のため、保険で認められた検査ではありません。自由診療のみで取り扱っています。(保険診療ではおこなっておりません。)
(注)申込みいただいたドックの料金に、オプション料金がかかります。通常価格\50,000のところを¥39,800でお申し込みいただけます。

Q4心臓MRI検査で何がわかりますか?

A4 従来まで主流であった心エコー検査と比較すると視野が広く、心臓を立体的に観察することができます。そのため、症状がでにくい冠動脈の病変を検出する能力が優れており、心臓発作による突然死を未然に防ぐ効果的な検査です。

Q5心臓周囲脂肪測定検査を受けることで、痛みや副作用はありますか?

A5
(1) 冠動脈カテーテル検査に比べると 痛みも無く体に負担もかかりません。入院は不要です。
(2) CT検査、カテーテル検査のようなエックス線撮影ではないため放射線被ばくを伴いません。
(3) 造影剤を使わずに心臓表面の血管である冠動脈の様子を詳しく見ることができるので、造影剤による副作用はありません。

Q6心臓周囲脂肪測定検査は、どのくらいの時間がかかりますか?

A6
(1) 撮影時間には個人差がありますが、通常の心臓MRIドック+約15分程度で、約40~60分程度です。(体格や呼吸状態により変動します)
(2) 検査終了から、画像解析をおこないますので、診断まで、約1時間程度お待ちいただきます。
来院から退院まで、約3時間程度です。

Q7すでに心臓MRI検査の予約をして日時も決まっているのですが心臓周囲脂肪測定検査のオプションを追加でお願いできますか?

A7 検査手技が異なるため、改めて予約を取りなおしていただくことになります。一度、クリニックまでお電話ください。
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